DevLOVE2009 プログラム

開発者のためのイベント開催! 参加者大募集中! 2009年12月12日 13時00分スタート@ORACLE AOYAMA CENTER

プログラム

講演1

「ソフトウェア開発から見た『ソフトウェアをサービスするビジネス』」
倉貫義人(SonicGarden)

SIerの社内ベンチャーとして、SaaSビジネスを始めて約1年が経ちました。一介のエンジニアが、小さいながらも経営者として、ソフトウェアをサービスするビジネスに挑戦してきました。受託開発の中では考えられなかった発見や、プログラマとしてだけでは得られなかった気づきなど多くのことを学びながら進んでいます。

セッションでは、“ソフトウェアを「サービス」として提供するビジネス”を実践している私たちが、普段はどのようなスタイルで開発を行っているのかを中心に紹介しながら、『ソフトウェア開発』という側面から見た、違いや発見などを伝えられたら、と思います。

【倉貫義人(くらぬき よしひと)】
TIS株式会社 社内VC SonicGarden 代表
http://kuranuki.sonicgarden.jp/
http://twitter.com/kuranuki
「バグがないプログラムのつくり方」共著
「Redmineもっと手軽にプロジェクト管理」共著

倉貫義人さんの写真

「The Back of "Agile"」
懸田剛(永和システムマネジメント)

最近「アジャイル」って言葉をよく聞きますね。でもそもそもアジャイルって何なのでしょう?
漸進的プロセス?ビジネス価値を重視?人を尊重する?改善?仕事に対する姿勢?
やり方?あり方?形容詞?名詞?度合い?あなたのアジャイルと、私のアジャイルは同じですか?

私が 2000/08/17 にeXtreme Programmingを知ってから、もうすぐ10年が経ちます。
一介のフリーランスプログラマーが、仕事やコミュニティを通じて多くの人々と出会い、様々な経験をし、更には他の業界からの学びを得た現段階で見えている「アジャイル」という言葉の裏にあるもの、シニフィエを聴衆の皆さんにぶつけてみます。

【懸田剛(かけだ たけし)】
株式会社永和システムマネジメント

懸田剛さんの写真

「開発現場は火種がいっぱい??」
吉村譲(チームラボ株式会社)

開発現場では色々な問題が発生します。予期できるものとか、
予期できないものとか、自分のミスとか・・・。
どんな問題が発生して、それにどうアプローチしていくかを
具体的な経験を元にお話させて頂き、皆様のお役に立てればと思います。

【吉村譲(よしむら じょう)】
チームラボ株式会社

吉村譲さんの写真

セッション

世界一言語トークス

自分の好きなプログラミング言語が如何に素晴らしいかを語る、
"私のプログラミング言語が世界一ィ"言語トークス。
10分間1本勝負。6言語の戦い。参戦言語は以下のとおり!

Ruby(西口さん)、C(川島さん)、Scala(牛尾さん)
Groovy(綿引さん)、JavaScript(高田さん)、Python(yoshioriさん)

Gainer Cooking / Arduino Hacking

ファシリテーター:Kwappa

Kwappa先生による、30分間Gainer/Arduinoクッキング!
30分の間に、Gainer(又はArduino)の動くものを作ります。
フィジカルコンピューティングを目撃しよう!

助手「先生、これは何ですか?」
先生「君、それはドライバーだよ。」

ダイアログからはじめましょ

ファシリテーター:gaoryu

DevLoveイベントでも採用されている対話の世界。
この対話の場は誰にでも創れます。
自分の場所で使うための準備を提供します。
gaoryuによる、ダイアログ開き方セッション。

IT系フリーペーパーを創り続けるための「想いをカタチにする力」
~ EM ZEROからの学び、どこぱん視点 ~

講演者:進藤 寿雄(どこかのぱんだ)(ManasLink EM ZERO編集部)

『何かをしたい想いがあっても最初の一歩を踏み出せない。』
みなさんはそんな経験ありませんか?

EM ZEROは2008年7月から発行を続けているIT系フリーペーパーです。

雑誌/書籍編集者、エンジニア、イラストレーターと、まったく
立ち位置が違う3人がこのメディアを創ろうと想い始めてもうじき
丸2年になります。

ここに至るまでにたくさんの試行錯誤、成功と失敗の経験、
そしてEM ZEROを支えて下さる多くの方との交流がありました。
その中で、私たちも最初の一歩が踏み出せない状況や、
いざ始めようとしたけど周囲の理解が得られず苦しい状況、
仲間とのちょっとしたすれ違い、やめてしまいたい……。
そんな状態も体験しました。

形は違えど同じような状況を体験をしている方は多いと思います。

それでもEM ZEROを続けていける『想いを形にする力』がありました。
EM ZEROとそれを取り巻く環境の中心には常に
「人」があり、
「想い」があり、
そして、それをカタチに変えていく「実行力」がありました。

それはこれからも続いていきます。

本セッションではその力についてどこぱん視点でお話したいと思います。
このセッションが、新たな行動を起こそうとするあなたの助けになれば幸いです。

対話型ワークセッション「HELP ME!」

ファシリテーター:近藤寛喜(こんぴろ:オブジェクト倶楽部所属)

あなたが抱えている悩みは、既に誰かが通った道かもしれない。
でも、あなたが通った道は、誰かにとっての道標になるだろう。
今を見つめ語り始める事で本当の意味であなたは悩みに向かい合う。
そして人へ語れば、勇気が得られ、あなたの行動が変わる。
それが、対話型ワークセッション「HELP ME!」

オブジェクト倶楽部2009夏イベントで大好評だった「HELP ME!」を
DevLOVE Fusionでも開催させていただく事になりました。
と言っても昨年のDevLOVE Bridgeをきっかけに生まれたワークセッションという、
DevLOVEがゆかりのワークセッションです。
このワークセッションでは、
* 普段落ち着いて考える事の少ない、自分の悩みをふせんに書いて棚卸し、
* その中から一番悩んでいる事を取り上げ、
* 同席したメンバーに話してみる
また、
* 人から聞いた悩みに自分の経験を照らし合わせ
* 自分だったらどうするのか、アイディアをふせんに書いて渡し、
* アイディアを伝える。
* また、別の人がそのアイディアを受けて新たなアイディアをふせんに書き、
* アイディアを高める
と言う事を行います。
この流れの中で作成できたブックは、ワークセッションに参加してよかったと言う
思い出となるでしょう。
具体的に出てきた悩みは、話さない事を約束としているので、
ここでも述べませんが、ワークセッションへ参加された方の満足度はとても高く、
次の行動に結びつける事のできた方が大勢いらっしゃいました。

このセッションでは何度か繰り返す事でアイディアをたくさん集めていきます。
今回は60分の時間で2回行いますが、途中からの参加もできます。
途中からでもぜひご参加ください。
(でも2回とも参加した方が、より高い満足度が得られますよ。)

講演2

「開発者としての心」
萩本順三(匠Lab)

エンジニアになりたいと夢を描いてこの業界に入って既に20年以上経過してしまいました。
これまで夢を達成したら、既にその夢は夢ではなくなり、また次の夢を追いかけることを繰り返し、
エンジニアとしての道を究めようとしてきました。
しかし、技術論展開し敵を多く作ったり、無益な戦いをネットで披露したり。
自身の心のコントロールができずに後悔を繰り返してきた時期もあります。
また、非常に優秀な人材が、夢破れたり、心の病で、この業界から去っていくのを幾度も目の当たりにしてきました。

その中で少しずつ蓄積してきた自分に打ち勝つための勝利の法則。
自身の弱さに打ち勝ち、そして常に希望を持ち情熱を持続させることで、
才能を最大限に高めることができる、豊かな心の社会の形成方法。

あくまで一個人の経験ではありますが、みなさんにお伝えできるように思い
「開発者としての心」というタイトルでこの事をお話ししたいと思います。

【萩本順三(はぎもと じゅんぞう)】
株式会社 匠BusinessPlace 代表取締役
株式会社 匠Lab 代表取締役

萩本順三さんの写真

「開発を愛する僕らが目を向けるべき、ソフトウェア以外に大事な5つの事」
鈴木雄介(グロースエクスパートナーズ(株))

ソフトウェア開発は非常に新しい産業で、その未成熟さゆえに多くの失敗を積み重ねています。そうした失敗から学び、次に活かすことも重要ですが、他の産業において過去の偉人達が残してきた成果からも本質的な学びを得ることができると感じています。ソフトウェア開発を愛するからこそ、その思いを持ってソフトウェア以外に学ぶべき事を考えてみませんか。

セッションでは講演者自身が学んできたことを紹介しながら、それらがどのようにソフトウェアに活かされていくのかを示していきたいと思います。

【鈴木雄介(すずき ゆうすけ)】
『ソフトウェアアーキテクトが知るべき97のこと』監修者
JJUG/JSUG幹事
アークランプ(http://www.arclamp.jp/
グロースエクスパートナーズ(株)
ビジネスプラットフォーム事業ゼネラルマネージャー/チーフアーキテクト

鈴木雄介さんの写真

「Nature of Software Development のために」
角谷信太郎(永和システムマネジメント)

私の心が「これが正しい」
とささやくものを10年近く追いかけてみてわかってきたことを、途中経過ではありますがお伝えしたいと思います。
(内容は関西Ruby会議02で話したものがベースです)

【角谷信太郎(かくたに しんたろう)】
株式会社永和システムマネジメント

角谷信太郎さんの写真